インド旅行3日目 ニューデリーとカーンマーケット

蚊にかまれた。耳元を飛んでいる。 まだ4時だ。 あちこちがものすごく大きく赤く膨らんでいる。顔と手と足が痒くて仕方ない。 マラリアなるかな。 保険に入ってたらよかった。

朝飯はチャイと芋のサンドイッチ

ホームステイの朝ごはん
朝ごはんはいつものメニュー。 朝ごはんは美味しいけど飽きてきた。中がカレーなのだ!スパイシーなのだ! スパイシーじゃないものが食べたい!

ご飯のあとは、チャイの作り方を教えてもらった。 簡単に作りよるが、このチャイがとてもウマイ。 この家のチャイは本当にうまかったので、毎日おかわりを3回はしてました。

ここのホームステイに直接来たらいくらか聞いてみたら、1泊2500ルピーで3食付き。 まあまあな値段。高いなあ。絶対日本人価格やで。

サリー

雑談後は、女性陣はサリー(インドの民族衣装)を着させてもらっていた。 何度もシャワーは浴びたのか?と聞かれていたので、上等なサリーなんでしょう。

僕はガイドブックを読みながら、今日何しようか考える。 ガイドのチャオラさんに電話して、今日は自由行動にします、と連絡。 自由時間がない旅行なんて絶対イヤなので、どこの国に言ってもキャンセルなのです。

今日もコンノートプレイスへ

まず、定番のコンノートプレイスに行ってみますか。
Pulbangash駅までの道のり
Pulbangash駅までの道のり
Pulbangashの町並み Pulbangash のホーム
Pulbangash駅 のホーム
Kashmere Gate駅
Kashmere Gate駅で乗り換え。

インドのマクドナルド

コンノートプレイスで見つけたマクドナルドに入ってみる。 店の中は若者が多くて、大混雑。なかなか席に座れませんでした・・・。 ハンバーガー食べながら思った、インド料理と宗教はこちら

その後、カフェに移動。

カフェで休憩

マクドの後は、グプタさんおススメのミルクシェイクの店(KEVENTER'S ケヴェンタース)のお店を探す。しかし、全然見つからない。マクドからすぐ近くのはずなのに。10分ぐらい歩き回って見つからなかったので、諦めて、そのへんのCafeに入った。
カフェラテとアイスクリームを食べながら行く場所を探す。 アイスがおいしい。カレーばっか食べてたら絶対に他のものが食べたくなるよ。インド人はなぜカレーだけで平気なのだろう?

神が絶対の価値観だからだろうか? 自分の感覚よりも神が強いと、身の回りのものに疑問を持たないのかな。

僕だったら、牛肉がおいしかったら食べたいし、アイスを食べて美味しかったらまた食べたい。 してはいけないことも、やってみたいと思う。好奇心だ。 神を絶対の価値観にしている人たちはそういう感情は生まれないのかな?だとしたら共存は難しそうだな。口論しても噛み合うわけがない。

そんなことを思いながら、近辺の地図をあたまに入れる。 そしたら、横のインド人が話しかけてきた。
おい、GWか?
日本のことをよく知っております。 彼は日本語をしゃべれないが、プレミアという日本向けのお茶専門店で働いているらしい。 デリーに2店舗あって、今年の7月には新宿に店舗を出すらしい。本当がどうかは知らないが、アジアを旅行していると、こんな感じで話かけてくる人が多い。

俺がプレミアってお店を知らない、って言うと、「お前の本の157ページを見てみろよ」と言う。 たまたま持っていた地球の歩き方を見てみたら、本当に載っている! なんでページ数を知ってるんだ。と聞くと、俺の店にたくさんその本を置いてあるんだ、だって。

聞いたところ本当っぽい。

インドには何日いるんだ。明日はどこに行くんだ、なんていろいろ聞いてくる。 こういう人は多いです。予定がないと、ガイドしてくれるでしょうね。「俺はガイドじゃないから、ガイド料もいらないし、提携している店にも連れて行かないよ。」って言うセリフをインドではよく聞きます。

これからはアグラとベナレスに予定は決まってて、チケットも持ってるよ。というと少々残念そうだった。 新宿店がseptemberにオープンするそうなので、「じゃ、7月に新宿で会おう」って言って別れたが、苦笑いしてた。本当だったのか、ウソだったのか。本当に分からん。 インド人は適当に話をあわせつつ、しっかり断ればそこまでグイグイこない。

店を出て、もう一度KEVENTER'S ケヴェンタース(ミルクシェイクの店)を探すが見つけられない。行列もできると有名なお店らしいのに。悔しい。 あちこち工事してて、ヘルメット被った人ばっか。観光客らしい人は全然いない。

だから、諦めてニューデリーに行くことにした。北に上がって、映画館に出て、そのまま北へ進めばニューデリーです。
コンノートプレイス北の映画館
映画も見てみたいが、時間がないので、今日はやめた。

ニューデリー

ニューデリーまで歩く。コンノートプレイスから歩いて15分ぐらい。 ニューデリーには安宿街として有名なメインバザールという通りがあって、 バックパッカー向けのゲストハウス、両替屋、食堂、みやげ物屋などが立ち並んでいる。 そのメインバザールを入っていくと、たくさんの人で賑わっている。 かなり煙っぽい街だ。
ニューデリーの町並み
誰が流行らせているのか、やたらとコマネチでアピールしてくるやつが多い。最高の笑顔でコマネチとやってくるやつが3人いた。
ニューデリーの街並み
ニューデリーにはやはりバックパッカーが多い。宿を見ると、1泊300ルピーとかあるから、1000円あれば十分泊まれるようだ。 ヨーロッパの人も多い。グプタさんの家の周りはインド人ばっかなので、久しぶりに西洋人を見た。でも、日本人にはほとんど会わない。
ニューデリーの町並み
そんなに広くない道を牛が歩いていく。

ニューデリーはいろいろ安くて、 Tシャツとか45ルピーとかで売ってる。安いなあ。しかし、埃だらけなので買う気がしない。

ここでは、いろんなヤツが話しかけてくる。ガイドはいらん!って何度言うても付いてくる。

話しかけてくるインド人と話をしながら、このへんをウロウロした。 声かけてくるヤツがかなりしつこいケースがいるので少々注意。でも、基本的にはそんなに害がない。

だいたい、明日は何するのだ、チケットはあるのか。俺は何々が得意だ。みたいな感じ。 明日はアグラに決まってて、チケットもあるよというと、よい旅よ。と言って残念そうに去っていく。

名前は、と聞かれて、YOSHIと答えると、目をまんまるとさせて、俺の埼玉の立川の友達と同じ名前だ!みたいな反応をするヤツがチョイチョイいるが、演技なのか本当なのかほんまに分からん。 演技だとしたらかなり迫真の演技。アジアの人はこういうのが上手です。日本人は絶対できないですね。

いろいろ情報を得れるので、こういう勧誘とのやり取りは結構面白い。

ネットカフェ発見

歩いていると、ネットカフェを発見。さすがバックパッカーが集まる場所だ。たくさんあります。1時間20ルピーだった。グプタさんの家は100ルピーだよ。高いなあ。 パソコンを確認したら、日本語の言語ツールがあったので問題なし。 使おうと思ってお金を払うと、パスポートを求められる。なんで、ネットカフェするのにパスポートがいるのだ・・・。 この日はパスポートを携帯してなかったので、残念ながらネットができませんでした・・・。

そんなこんなでニューデリに疲れて、移動することに。 オールドデリーに行くか、カーンマーケットに行くか迷ったあげくカーンマーケットに決定! カーンマーケットはデリーの銀座と呼ばれるお洒落なマーケットらしい。

ニューデリーからはコンノートプレイスに向かって歩いてるとオートリキシャが勧誘してきたので 金額交渉。 200ルピーと言われて全然分からんから150ルピーで交渉開始。最終的に180ルピーになった。 後で本で調べたら50ルピーぐらいが相場らしい。やられた!

ニューデリー周辺は予想以上にふっかけてきよるので注意!
オートリキシャ
オートリキシャで信号待ちのときに、噂の物売りが集まってきた。 飛行機のおもちゃを買ってくれ。と言ってくるのだが、商品が悪いと思う。飛行機のおもちゃは買わないよ。 人通りの多いところで、1つ買ったら大変なことになりそうだ。

カーンマーケット

オートリキシャで着いたときは、騙されたのかと思うほど人気がない場所で焦ったが、少し歩くとマーケットが出てきた。ここも警備が多い。ポリスだらけだ。
カーンマーケット
カーンマーケットはさすがはデリーの銀座と呼ばれているだけはあって、静かなマーケットだった。 モノを見てても、ガツガツした営業がない。こういうほうが日本人は買うような気がする。 商品もよさそうでお洒落。人も親切。
雑貨などを見た後に、服を買って、カフェで休憩して、カップラーメンを買って、水を買って帰ってくる。 この日から、彼女がお腹を壊すが、カフェのトイレがキレイで助かった。薬局で下痢の薬も買った。

帰りはコンノートプレイスまでオートリキシャで移動。 80ルピーって言ってきたけど、50ルピー以上は絶対払わないよ。ってスタンスだったら早々諦めてた。 相場を知ったらオートリキシャは便利。涼しいしね。
オートリキシャ
信号待ちのときに、横のオートリキシャーのオヤジが話しかけてくる。

チャンドニーチョウク オールドデリー

コンノートプレイスからメトロで移動してオールドデリーに行く。 チャンドニーチョウクまで2駅で10ルピー。

地下鉄を降りたら、さっきまでいたカーンマーケットとは全然雰囲気が違う。 子供がずっと俺の服をひっぱってくる。悲しい顔してるけど、無常にも相手はしませんでした。 次からは、子供が1人だったら、写真を撮らせてもらって1ルピーあげよう。1ルピーが適切なのかどうか分からんけど。
オールドデリーの街並み
行きに駅前の通りで血だらけの人がいた。 帰りは布が着せられていた。死んでたかも。

町はカオス。埃と人でごったがえし。USTREAMしたかったが、暗くて撮れなかった。 ゆっくりしたかったのだが、すぐに日が暮れてきたので、しばらくして帰ることにした。
オールドデリー付近

帰宅して、食事はカレー

メトロで帰ってきたら、もう暗かった。 最初の日はちょっと不安だったけど、もう地理も分かるので大丈夫。こういうときが一番危なそうだけど、大通りで人も多いのでまだ安心。

家に帰ってきたら、「帰ってくるのが遅いのでご飯の用意も遅いわよ。」と、おばさんにチクッと言われた。嫌味かな? カレーを作り始めたので、作ってるところを見せてもらった。 今日のカレーは、芋とキャベツのカレー。日本人向けにアレンジしてれたそうだ。 このおばさんはいつも顔が厳しいから一見怖いのだが、たぶんすごいいい人なのだ。 表情が厳しいだけなのだ。
カレー
日本向けにアレンジしてくれても、カレーはスパイシー。辛くて食べられないわけじゃない。でも、なんかこのスパイシーはじわじわ利いてくるのだ。ちょっと食べたら、もう受け付けない。 みんなでカレーを食べたあとは、下痢の対応方法をいろいろ議論。

インドで下痢になった時の対処方法

インドでは下痢のときは、ご飯を食べたほうがいい、と考えられている。だから、水分だけとって、ご飯を食べないとえらい心配される。

そして、食事中に水分を取らないほうがいいと言われる。温かい食べ物と冷たい飲みモノを一緒にお腹に入れるとケンカすると考えられていて、確かに、ここのファミリーは食事中に飲み物を飲まない。食事中には飲まないが、食後1時間後に飲むそうだ。もしくは食前1時間前。

暑い時期の外食も避けている。店を信用してないのかな? おばさんは、熱い日は外食すると体調を壊すから、私たちは外食しないのよと言ってた。 インド式のポカリをくれたり、水やヨーグルトもいっぱい用意してくれた。 あたらめてこの人たちいい人だな。と思った。
インドの下痢の薬
美味しくないインドのポカリと下痢の薬。インドポカリはちょっと我慢すれば飲める。現地で買った黄色の下痢の薬は1つがかなり大きい。強い薬なので、何も食べずに常用はしないほうがいい。 あと、しばらく飲んで効果がなかったら常用するのは止めたほうがいい。 日本より強い薬なので注意。
グプタさん
向こうでずっと新聞を読んでいたグプタさんがこっちに来たので雑談開始。

グプタさんは4人兄弟。弟と一緒に住んでいるので、この家には、グプタさんとグプタさんの弟と子供のシルビとお母さんの4人が住んでいる。 2人の兄貴は別々で暮らしていて、1番下の弟が埼玉に住んでいるそうだ。 子供は2人。1人がシルビで、もう1人はシルビのお兄さん。写真見たら顔がそっくり。

インドの結婚式

親戚の話をしていたら、ちょうど最近、親戚が結婚したそうで、そのときの結婚式のDVDを見せてくれました。そのときのインドの結婚式の話はこちら

その後は、グプタさんの名刺をもらって、23時過ぎに部屋に戻る。

明日は8時に出発してアグラに向かいます。
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このブログについて
デリー、アグラ、バラナシ3都市のインド旅行。 デリーでホームステイと観光、アグラのタージマハル、寝台列車、ガンジス川の沐浴、トイレ事情、カレーなど、お決まりのインド旅行9日間:2010年

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