朝にシャワーを浴びてると停電。真っ暗の中、シャワーを浴びて、朝食をとる。今日は、アグラからベナレスに長距離電車で移動だ。天気は晴れ。インドの暑さにビビッていたが、今までのところ、そこまで暑くない。
朝食はカレーだが、食べれない。
ガンガラタンホテルの朝食ではインド式のバイキングが用意されていたが、まったく食べる気がしないので、お粥を注文した。
お粥がうまい。感動!
Hotel ganga ratan
宿泊したガンガラタンホテル(Hotel Ganga Ratan Agra)は三つ星ホテル。 フロントにネットが使いたいと言うと、工事中で使えないから、外のネットカフェに行ってくれとのこと。インドでは三つ星ぐらいのホテルはネットが使えないことが多い。無線なんてもってのほかだ。食後は、ホテルの周りをブラブラと散歩した。オートリキシャが集まってくる。このへんをちょっと歩きたいだけなんだ。と言うと、また後でよろしく。と言って去っていく。そういうヤツが次から次と現れる。
あまり時間がなかったので、ネットカフェは諦めた。 アグラは、どうやらタージ・マハルだけの街のようだ。
ホテルをチェックアウトして、駅に向かう
11時45分の電車に乗るため、ガンガラタンホテルをチェックアウトして駅に向かう。
突然、牛の大群が走り去って行った。インドでは日常だが、最初はビックリする。
今日は電車で移動なので、お昼は持ち込みになる。お昼に何を食べたい?と聞かれたが、インドに来て、カレーしか食べてないので、選択肢が分からない。 そしたら、「マクドナルドのハンバーガーはどうだ?」とガイドが言うから、「OK、チキンバーガー」って言った。
その後、渡されたのはバナナ。
えっ?
店が開いてなかったからと言うが、それって最初から分かるんじゃないの?
まあ、食欲ないからいいけど。 ガイドはキュウリみたいなんを食べてて、すごい美味しそうだったが、食べたらお腹を壊しそうで止めた。
牛で荷物を輸送中の様子。
トゥンダラ駅に到着
アグラ近郊のトゥンダラ駅(Tundia) に到着。
なぜかカメラ目線のインド人。
駅のホームの様子。犬がたくさんいます。
トゥンダラ駅に着くと、またジロジロと見られる。僕たちの周りに輪ができて、完全に包囲されている。でも、話しかけてはこない。オヤジや子供たちが興味津々な目で見てる。
ナマステー、って言ってたら、笑顔が返ってきます。 子供はすごい可愛いのに、なんで大人は眉間に皺がよった怖い顔になるのだろう。
電車待ちのホームの様子。
インドの電車の中
乗った電車の座席は、3等寝台(3A)。エアコン付き三段式ベッドの寝台車です。エアコンがなかったらめちゃくちゃ暑かったと思います。
車内はこんな感じ。することないから、だいたいみんな寝てます。
快適ではなかったが、そこまで最悪でもなかった。 3段ベッドの2段目は天井が低くて、寝るしかない。暇つぶしに「インド人の頭ん中」という本を読んだ。寝ながら本を読んだので、狭くて体が痛かったです。
3段目のほうは天井までが高いので、座って本が読めると思います。 カーテンはなかったけど、インド人の女性も1人で乗っていて、思ってたより危険な感じではなかったです。
インド寝台列車 トイレ事情
長距離電車のトイレ事情はこちら電車のドアは開いてるので、外を見たいのだが、ずっとドアの前から離れないオヤジ。電車の外は、何もなくて、たまに動物の群れが見えたりします。
別車両に乗っているガイドがやってきて、電車が遅れていることを教えられる。 インドでは電車が遅れるのは当たり前。なんせ線路が1つしかないので、前の電車が遅れると確実に影響を受けるのだ。 遅れてもアナウンスもない。外の景色を見て、だいたいの到着時間を推測しているようです。
冬は霧が発生しやすいので、特に電車が遅れることが多いそうです。11時間と予定してたのが、最悪なときは27時間もかかったとガイドが話してました。最悪です。
晩御飯はやっぱりカレー
電車が遅れてるので、バラナシに到着するとお店は閉まってます。だから、電車の中でご飯を食べることになった。「何を食べますか。」と言われて、カレー以外なら何でもいいとお願いした。そして、渡された食べ物は、キャベツと芋がスパイシー風味で、下に少しライスがある。
日本人はこれをカレーと呼びます・・・。これがカレーでなければ、一体何がカレーなのか? スパイシーにしたら、全部カレーみたいになっちゃうよ。
がんばってちょっとだけ食べましたけど。
ムガールサライ駅への到着は1時間ほど遅れて、着いたのは23時30分ぐらい。 約12時間、電車の中にいました。体が痛い。 駅に着くとホームで寝ている人がたくさん。駅から出ると、真っ暗。すぐに車に乗り込みましたが、これはガイドがいないとちょっと怖いかも。
Hotel Vaibhavに移動
バラナシに到着。この街はいろいろな読み方をするので最初はよく分からなかった。ヴァーラーナスィーとかベナレスとか。ベナレスは英語を間違って日本読みしたことがキッカケらしいが、今でもベナレスと書かれているところが多い。今日のホテルは、Hotel Vaibhav Varanasi。駅から車で1時間弱。
バラナシの街は、ガンガー(ガンジス川)沿いに位置する都市で、ガンジス川には、ガート(火葬場)が等間隔で並んでいる。ホテルに向かうときに、ガンジス川の橋を渡ったが、ガートの明かりが川沿いに等間隔で並んでいてキレイ。
ホテルにチェックインして、部屋に入るともうクタクタ。長距離電車はやはり疲れました。 インドに来るまでは、カレーが大好きで、前世は「インドの犬」と自称してた彼女だったが、 とうとう不満が爆発した。
もうカレーを見たくない。
延泊なんて必要なかった。
もう帰りたい。
インドが嫌い。
こんなにひどいと思わなかった。
止まらない不満。疲れと下痢がピークになってしまったようです。
対応する力もなく、シャワーも浴びずに寝た。明日は早起きです。

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